Movable Typeはブログを中心としたCMSプラットフォームです。
商用利用ではユーザー数に応じたライセンス費用がかかります。
個人名義でダウンロードし、個人所有のサーバーやレンタルサーバーで個人的な日記などを書くためのライセンスは無償です。
Windows Web Server 2008 + IIS7.0へのMovable Typeのインストール手順を以下に示します。
- ActivePerlのインストール
ActivePerlがインストールされていない場合は、本サイトのActivePerlページを参照して、ActivePerlをインストールする。 - Movable Typeのダウンロード
Movable Type 個人ライセンス(無償)ダウンロードページ(http://www.ecbuyers.com/b2c/link/sixapart/mt_personal/)から、コミュニティ機能が利用できるMovable Type 4.xx(ex. MT-4_??-ja.zip)をダウンロードする。 - ダウンロードしたファイルを任意のインストールしたいフォルダに展開する。
ex.) C:¥WebApplications¥movabletype¥admin
以降、「MOVABLETYPE_ADMIN_HOME」と記述する。 - フォルダのアクセス権の設定
MOVABLETYPE_ADMIN_HOMEフォルダをIUSRグループが書き込み可能にする。 - データベースの設定
Movable Typeはデータベースに、MySQL、PostgreSQL、SQLite、SQLite v2を利用することができる。
今回はSQLiteの利用を前提とする。- データファイルを配置するフォルダを作成する。
MOVABLETYPE_ADMIN_HOMEの下など、インターネットからアクセスできる場所にしてはいけない。
ex.) C:¥SQLiteDataFiles
- データファイルを配置するフォルダを作成する。
- perlモジュールのインストール
WindowsのMovable Typeには、以下のperlモジュールが必要である。- Mail::Sendmail
perlモジュールのインストール方法
- 管理サイト用IIS仮想ディレクトリの設定
ブログを管理するサイトのために、「IIS仮想ディレクトリの作成」を参照して、IISの仮想ディレクトリ(ex. movabletype-admin)を追加する。
物理パスにはMOVABLETYPE_ADMIN_HOME(ex. C:¥WebApplications¥movabletype¥admin)を指定する。 - Movable Typeのセットアップを行う。
- セットアップURL(http://{あなたのURI}/{管理サイトIIS仮想ディレクトリ}/mt-wizard.cgi)にアクセスする。
ex.) http://www.yourdomain.com/movabletype-admin/mt-wizard.cgi

- 「システムチェック」ページ
必要なPerlモジュールがそろっていることを確認する。
オプションのPerlモジュールのうちいくつかが見つからない場合は、オプションモジュールを表示し、要件によって必要なものは準備する。

- 「データベースの設定(1)」ページ
データベースの種類 (4)データベースの設定で利用することに決めた「SQLiteデータベース」を選択する。 データベースのパス 作成するSQLiteデータファイルのファイル名(フルパス) - 「データベースの設定(2)」ページ
データベースの設定が完了したことを確認する。
指定したデータベースへのパスに、SQLiteデータファイルが作成されている。

- 「メール設定(1)」ページ
メール送信プログラム Windowsにはsendmailはないので、「SMTPサーバー」を選択する。 送信メールサーバー SMTPサーバーを指定する。 テスト送信するメールアドレス 今送るテストメールの送信先のメールアドレスを指定する。 - 「メール設定(2)」ページ
メールの設定が完了したことを確認する。

- 「テンポラリディレクトリの設定」ページ
内容を確認する。

- 「構成ファイル」ページ
構成ファイルが書き込まれたことを確認する。

- 「アカウントの作成」ページ
Movable Typeのシステム管理者のアカウント情報を入力する。

- 「最初のブログを作成」ページ
ブログの情報を入力する。

- 「データベースの初期化中・・・」ページ

- 「インストールを完了しました!」ページ
「Movable Typeにサインイン」をクリックする。

- 「サインイン」ページ
管理者画面のログインURLはhttp://{あなたのURI}/{管理サイトIIS仮想ディレクトリ}IIS仮想ディレクトリ}/mt.cgiである。
ex.) http://www.yourdomain.com/movabletype-admin/mt.cgi
(9)で作成したシステム管理者アカウントでログインする。

- 「ブログの記事を書く」をクリックして、記事を書いてみよう。

- セットアップURL(http://{あなたのURI}/{管理サイトIIS仮想ディレクトリ}/mt-wizard.cgi)にアクセスする。
- 「IIS仮想ディレクトリの作成」を参照して、コンテンツ用IISの仮想ディレクトリを追加する。
物理パスには(8)-(10)で入力した「公開パス」(ex. C:¥WebApplications¥movabletype¥contents)を指定する。 - 記事を投稿したら、ブログサイトを表示してみよう。
http://{あなたのURI}/{コンテンツ用IIS仮想ディレクトリ}/
以上



