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Joomla!

2009年5月2日 土曜日

Joomla!は、オープンソースのCMSです。

Windows Web Server 2008 + IIS7.0へのJoomla!のインストール手順を以下に示します。

  1. PHPのインストール
    PHPがインストールされていない場合は、本サイトのPHPページを参照して、PHPをインストールする。
  2. php.iniの設定
    phpをインストールしたフォルダにあるphp.iniに対し、PHPのインストール時に設定したこのブログに書いてあるPHPアプリケーションのすべてに共通する設定に加え、以下を設定する。

    mbstring.func_overload = 0

  3. Joomla!のダウンロード
    ダウンロードページで最新のJapaneseリリースをダウンロードする。(ex. Joomla_1_5_10_in_Japanese.zip)
  4. ダウンロードしたファイルを任意のインストールしたいフォルダに展開する。
    ex.) C:¥WebApplications¥joomla
    以降、「%JOOMLA_HOME%」と記述する。
  5. フォルダのアクセス権の設定
    %JOOMLA_HOME%フォルダ配下を、IUSRグループが書き込み可能にする。
  6. データベースの設定
    Joomla!では、MySQLをデータベースとして利用することができる。
    今回はMySQL 5.1を利用する。
    MySQLにJoomla!専用のデータベースを作成する場合は、「MySQL データベースの作成」を参照。
  7. IIS仮想ディレクトリの設定
    「IIS仮想ディレクトリの作成」を参照して、IISの仮想ディレクトリを追加する。
    物理パスには%JOOMLA_HOME%(ex. C:¥WebApplications¥joomla)を指定する。
  8. Joomla!のセットアップを行う。
    1. サイトURL(http://{あなたのURI}/{IIS仮想ディレクトリ}/にアクセスし、「ランゲージの選択」ページで「ja-JP - Japanese(JP)」を選択し、ページで右上の「次へ」をクリックする。
      ex.) http://www.yourdomain.com/joomla/
      joomla-setup01
    2. 「事前確認」ページで、「インストレーション事前チェック」がすべて「はい」になっていて、「推奨設定」も問題ないことを確認する。
      joomla-setup02
    3. 「ライセンス」ページで、ライセンスを確認する。
      joomla-setup03
    4. 「データベースの設定」ページ
      データベースの設定をする。
      joomla-setup04

      基本設定
      データベースの種類 PHPで利用するMySQLライブラリを選択する。
      ほとんどの場合「mysql」のままでよい。
      ホスト名 MySQLが稼動しているホスト名。
      受信ポート番号を変更している場合は、ホスト名の直後に「:{ポート番号}」と記述する。
      ex.) localhost:12345
      ユーザ名 MySQLに接続するユーザ名
      パスワード MySQLに接続するユーザのパスワード
      データベース名 Joomla!のデータを入れるMySQLのデータベース名
      拡張設定
      ほとんどの場合、変更する必要はない
    5. 「FTP設定」ページ
      Windowsへのインストールの場合は、「いいえ」を選択する。
      joomla-setup05
    6. 「全般設定」ページ
      Joomla!に関する設定を行う。
      joomla-setup06

      サイト名
      サイト名 運営するJoomla!サイトの名称
      サイトへのURL、パス、管理者のEメール、ファイル/ディレクトリのアクセス権設定の確認
      あなたのEメール 管理者のメールアドレス
      管理者パスワード 管理者のパスワード
      サンプルデータロード、リストアとコンテンツバックアップ
      サンプルデータのインストール 「サンプルデータインストール」をクリックすると、デフォルトのサンプルコンテンツがインストールされる。
    7. セットアップの完了
      表示される管理者のユーザ名は、管理画面にログインするために必要なので、控えておく。
      joomla-setup07
  9. セキュリティの向上
    1. %JOOMLA_HOME%¥installation¥ディレクトリを削除する。
    2. %JOOMLA_HOME%フォルダ配下から、IUSRグループが書き込み権限を剥奪する。
    3. 以下のフォルダにIUSRグループの書き込み権限を与える。
      • %JOOMLA_HOME%¥components¥
      • %JOOMLA_HOME%¥modules¥
      • %JOOMLA_HOME%¥plugins¥
      • %JOOMLA_HOME%¥templates¥
      • %JOOMLA_HOME%¥tmp¥
  10. コントロールパネル
    管理画面はコントロールパネルと呼ばれている。
    コントロールパネルには、http://{あなたのURI}/{IIS仮想ディレクトリ}/administrator/ からログインする。
    ex.) http://www.yourdomain.com/joomla/administrator/
    joomla-admin01
  11. トップページのURLは、http://{あなたのURI}/{IIS仮想ディレクトリ}/
    ex.) http://www.yourdomain.com/joomla/
    joomla01

以上

Coppermine Photo Gallery

2009年5月2日 土曜日

Coppermine Photo Galleryは、オープンソースのWebアルバムです。

Windows Web Server 2008 + IIS7.0へのCoppermine Photo Galleryのインストール手順を以下に示します。

  1. PHPのインストール
    PHPがインストールされていない場合は、本サイトのPHPページを参照して、PHPをインストールする。
  2. php.iniの設定
    phpをインストールしたフォルダにあるphp.iniに対し、PHPのインストール時に設定したこのブログに書いてあるPHPアプリケーションのすべてに共通する設定に加え、以下を設定する。

    extension=php_gd2.dll

  3. Coppermine Photo Galleryのダウンロード
    ダウンロードページで「Download cpg?.?.?.zip」を選択し、ダウンロードする。
  4. ダウンロードしたファイルを任意のインストールしたいフォルダに展開する。
    ex.) C:¥WebApplications¥coppermine
    以降、「%CPG_HOME%」と記述する。
  5. ファイル、フォルダのアクセス権の設定
    当サイトの「IIS アプリケーションフォルダに必要なアクセス許可」を参照して%CPG_HOME%のアクセス許可を設定する。
    以下のフォルダ配下は、IUSRグループが書き込み可能にする。

    • %CPG_HOME%¥albums¥
    • %CPG_HOME%¥include¥
    • %CPG_HOME%¥plugins¥
  6. データベースの設定
    Coppermine Photo Galleryでは、データベースとしてMySQLが利用することができる。
    今回はMySQL 5.1を利用する。
    MySQLにCoppermine Photo Gallery専用のデータベースを作成する場合は、「MySQL データベースの作成」を参照。
  7. IIS仮想ディレクトリの設定
    「IIS仮想ディレクトリの作成」を参照して、IISの仮想ディレクトリを追加する。
    物理パスには%CPG_HOME%(ex. C:¥WebApplications¥coppermine)を指定する。
  8. Coppermine Photo Galleryのセットアップを行う。
    1. セットアップURL(http://{あなたのURI}/{IIS仮想ディレクトリ}/install.php)にアクセスし、必要な設定を入力する。
      coppermine-setup01

      Your admin account
      Username 管理画面にアクセスするための管理者ユーザー名
      Password 管理者のパスワード
      Email address 管理者のメールアドレス
      Your MySQL configuration
      MySQL Host MySQLのホスト名
      lポート番号を変更している場合は、ホスト名の直後に「:{ポート番号}」をつける
      ex.) localhost:12345
      MySQL Database Name 利用するMySQLのデータベース名
      MySQL Username MySQLにアクセスするユーザー名
      MySQL Password MySQLにアクセスするユーザーのパスワード
      MySQL table prefix MySQLに作成するテーブルの先頭につける、文字列
      デフォルトのままで良い。
      ImageMagic
      ImageMagic path ImageMagicのパス
      今回のように、gdを利用する場合は入力しない
    2. 以上でセットアップは完了
      coppermine-setup02
  9. トップページのURLは、http://{あなたのURI}/{IIS仮想ディレクトリ}/
    coppermine01

以上

IIS アプリケーションフォルダに必要なアクセス許可

2009年5月2日 土曜日

Windows Server 2008上のIIS7.0でWebアプリケーションを公開する場合、そのアプリケーションフォルダに対して、最低でも以下のアクセス許可を与える必要がある。

  • IUSRグループ
    • フォルダ内容の一覧表示
      (perlやThread safeのPHPでは不要 ⇔ Non thread safeのPHPでは必要)
    • 読み取り
  • IIS_IUSRSグループ
    • 読み取り

アプリケーションの用件で、特定のファイルやディレクトリに対して書き込みが必要な場合、そのファイルやディレクトリに対して以下のアクセス許可を与える。

  • IIS_IUSRSグループ
    • 書き込み

セキュリティを向上するためには、他のユーザやグループに対しても、必要のない権限は与えないこと。

phpBB

2009年5月2日 土曜日

phpBBは、オープンソースの電子掲示板です。

Windows Web Server 2008 + IIS7.0へのphpBBのインストール手順を以下に示します。

  1. PHPのインストール
    PHPがインストールされていない場合は、本サイトのPHPページを参照して、PHPをインストールする。
  2. phpBBのダウンロード
    ダウンロードページで「DOWNLOAD STABLE RELEASE」を選択し、zip形式のFull Packageをダウンロードする。(ex. phpBB-3.0.4.zip)
  3. ダウンロードしたファイルを任意のインストールしたいフォルダに展開する。
    ex.) C:¥WebApplications¥phpbb
    以降、「%PHPBB_HOME%」と記述する。
  4. 日本語化ファイルのダウンロード
    ダウンロードページで「DOWNLOAD LANGUAGE PACKS」を選択し、日本語のzip形式LANGUAGEファイルをダウンロードする。(ex. lang_ja.zip)
  5. ダウンロードした日本語化ファイルを、languageフォルダに展開する。
    ex.) %PHPBB_HOME%¥language¥ja
  6. ファイル、フォルダのアクセス権の設定
    当サイトの「IIS アプリケーションフォルダに必要なアクセス許可」を参照して%PHPBB_HOME%のアクセス許可を設定する。
    以下のファイルおよびフォルダ以下は、IUSRグループが書き込み可能にする。

    • %PHPBB_HOME%¥config.php
    • %PHPBB_HOME%¥store¥
    • %PHPBB_HOME%¥cache¥
    • %PHPBB_HOME%¥files¥
    • %PHPBB_HOME%¥images¥avatars¥upload¥
  7. データベースの設定
    phpBBでは、オープンソースWebアプリケーションでは一般的なMySQLやPostgreSQL、SQLiteをはじめ、SQL ServerやOracleなど様々なデータベースを利用することができる。
    今回はMySQL 5.1を利用する。
    MySQLにphpBB専用のデータベースを作成する場合は、「MySQL データベースの作成」を参照。
  8. IIS仮想ディレクトリの設定
    「IIS仮想ディレクトリの作成」を参照して、IISの仮想ディレクトリを追加する。
    物理パスには%PHPBB_HOME%(ex. C:¥WebApplications¥phpbb)を指定する。
  9. phpBBのセットアップを行う。
    1. サイトURL(http://{あなたのURI}/{IIS仮想ディレクトリ}/install/にアクセスし、「はじめに」ページで上部の[インストール]タブをクリックする。
      ex.) http://www.yourdomain.com/phpbb/install/
      phpbb-setup01
    2. 「導入」ページで「次のステップへ」進む。
      phpbb-setup02
    3. 「インストールの診断」ページで、問題がないことを確認する。
      • 「PHPのバージョンと設定」のすべて:「はい」
      • mbstring 拡張モジュールのチェック」のすべて:「はい」
      • データベースのサポートの「MySQL」か「MySQL with MySQLi Extension」のどちらか:利用できます (今回は「MySQL」を利用する。)
      • 「ファイルとディレクトリ [ 必須 ]」のすべて:見つかりました, 書き込めます

      phpbb-setup03

    4. 「データベースの設定」ページで、データベースへの接続情報を入力する。
      phpbb-setup04

      データベースの種類 MySQL / MySQL with MySQLi Extension
      データベースサーバのホスト名 または DSN ローカルのMySQLに接続するなら空欄でよい
      データベースサーバのポート番号 受信ポート番号をデフォルトから変更している場合は入力する
      データベースの名前 phpBBのデータを蓄積するための、前述の7.データベースの設定で作成したデータベースか、既存のMySQLのデータベース名を指定する。
      ex.) phpbb
      データベースのユーザー名 MySQLデータベースに接続するためのユーザー名を指定する。
      ex.) phpBB
      データベースのパスワード MySQLデータベースに接続するユーザーのパスワードを指定する。
      データベーステーブルの接頭語 データベースのテーブル名の先頭につける文字列を指定する。
      一つのデータベースに複数のアプリケーションのテーブルを作成する場合、テーブル名がぶつからないようにするためのもの。
      ex.) phpbb_
    5. 「データベースの設定 - データベースへの接続」ページで、接続に成功することを確認する。
      phpbb-setup05
    6. 「管理人設定」ページで、管理者の情報を入力する。
      phpbb-setup06
    7. 「管理人設定」ページ(2)で、テストをパスすることを確認する。
      phpbb-setup07
    8. 「コンフィグファイル」ページで、コンフィグファイルconfig.phpにデータを書き込んだことを確認する。
      phpbb-setup08
    9. 「詳細な環境設定」ページで、必要な設定をする。
      PHPのSMTP設定をしている場合、「SMTPサーバの使用」は「いいえ」で良い。
      phpbb-setup09
    10. 「データベーステーブルの作成」ページで、テーブルの作成と初期データの投入がされたことを確認する。
      phpbb-setup10
    11. 以上でphpBBの初期設定は完了
      phpbb-setup11
  10. セキュリティの向上
    1. %PHPBB_HOME%¥installディレクトリを削除する。
    2. config.phpファイルをIUSRグループから書込み禁止にする。
  11. トップページ
    トップページのURLは、http://{あなたのURI}/{IIS仮想ディレクトリ}
    ex.) http://www.yourdomain.com/phpbb/
    phpbb01

以上

ディレクトリごとのPHPパラメータの変更(2)

2009年4月13日 月曜日

以前、Apacheの.htaccessでの設定に相当する、ディレクトリごとにPHPパラメータ(php.iniの設定)を変更をIIS7.0で実施する方法として、Windowsレジストリでの設定を紹介しましたが、任意の設定ファイルを指定する方法がわかったので紹介します。

なおここで書かれているのは、PHPをFastCGIで動作させている場合の設定方法です。
参考) PHPをFastCGIで動作させるためのIISの設定方法

  1. php.iniファイルの作成
    IISが読み込むことのできるフォルダに変更した設定ファイルを作成する。
    ファイル名はphp.iniである必要はない。
    ex.) C:¥WebApplications¥php_ini¥wordpress.ini
  2. Administration Pack for IIS7.0のインストール
    Administration Pack for IIS7.0をインストールしていない場合は、それをインストールする。
    ページ右上の「Install Now」をクリックしたくなるがこれは英語版である。日本語版をインストールするには、ページ右下のJapaneseをダウンロードする。
    ※IIS7.5ではOSに組み込まれているので、これのインストールは不要。
  3. FastCGIの設定をする。
    1. [スタート] - [管理ツール] - [インターネット インフォメーション サービス (IIS) マネージャ]を起動する。
    2. 左側ツリーで「コンピュータ名」を選択し、「FastCGIの設定 (FastCGI Settings)」をダブルクリックする。
      php-setup08
    3. 「FastCGIの設定 (FastCGI Settings)」画面で、右側操作エリアの「アプリケーションの追加 (Add Application)」をクリックする。
      php-ini02
    4. 「FastCGIアプリケーションの追加 (Add FastCGI Application)」画面で以下の設定をする。
      php-ini03
    5. 完全なパス
      (Full Path)
      php-cgi.exeのフルパスを記述する。
      ex.) C:¥Program Files (x86)¥php52¥php-cgi.exe
      引数
      (Arguments)
      php-cgi.exeに与えるコマンドラインオプションを記述する。
      -cで設定ファイルを指定することができる。
      ex.) -c C:¥WebApplications¥php_ini¥wordpress.ini
      Activity Timeout デフォルトで30秒になっており、インストールなどに失敗する場合は長めにするとよい。
    6. アプリケーションが追加される。
      php-ini04
  4. ディレクトリのハンドラマッピングの設定
    1. 左側のツリーで、作成した設定を適用するディレクトリを選択し、「ハンドラマッピング」をダブルクリックする。
      php-ini05
    2. PHPのマップをダブルクリックする。
      php-ini06
    3. モジュールマップの編集画面で、「実行可能ファイル(オプション)」を編集する。
      php-cgi.exeのフルパスの直後に、「|」(パイプ)と、(2)-(3)の引数(Arguments)に設定した値(-c {設定ファイルのフルパス})を記入し、全体を「″」(ダブルコート)で囲む。
      ex.) ″C:¥Program Files (x86)¥php52¥php-cgi.exe|-c C:¥WebApplications¥php_ini¥wordpress.ini″
      ※全体をダブルコート(″)で囲むのと、パイプ(|)の前後にスペースを空けないことがミソ。
      php-ini07
    4. モジュールマップの編集メッセージでは「いいえ」を選択する。
      php-ini08
  5. 動作確認
    1. 設定を変更したディレクトリにphpinfo.phpファイルを作成し、以下の一行を記述する。
      <?php phpinfo() ?>
    2. http://{あなたのURI}/{設定対象のディレクトリ}/phpinfo.phpにアクセスする。
      ex.) http://www.yourdomain.com/wordpress/phpinfo.php
      「Loaded Configuration File」の値が、指定したファイルになっていることを確認する。
      php-ini09
    3. 作成したphpinfo.phpファイルは忘れずに削除する。

以上

参考)  仮想ディレクトリ毎のPHP.INI設定 - Install Museum

[2009/08/19] Administration Pack日本語版のリリースに伴い、関係する内容を修正しました。

Dream Counter

2009年1月9日 金曜日

Dream Counerは、多機能なアクセスカウンタです。

Windows Web Server 2008 + IIS7.0へのDream Counterのインストール手順を以下に示します。

  1. perlのインストール
    perlがインストールされていない場合は、本サイトのActivePerlページを参照して、perlをインストールする。
  2. Dream Counterのダウンロード
    http://www.kent-web.com/count/dream.htmlにアクセスして、zip書庫(圧縮)ファイル(dream.zip)をダウンロードする。
  3. ダウンロードしたファイルを任意のインストールしたいフォルダに解凍する。
    ex.) C:¥WebApplications¥dreamcounter
    以降、「DREAMCOUNTER_HOME」と記述する。
  4. 設定ファイルの編集
    DREAMCOUNTER_HOME¥drinit.cgiに対して、設定を記述する。
    ※ここにあるパラメータは特に重要なものだけであり、全てではない。

    $pass 編集画面入室用パスワードを記述する。
    $ip_chk 同一のIPアドレスによる重複カウント防止機能
    ONにするなら「1」、OFFにするなら「0」
    $base_url dream.cgiを設置するページのURL
  5. 数字画像の作成
    「0」~「9」までのそれぞれの数字の画像をgif形式で作成し、それぞれ「0.gif」~「9.gif」というファイル名でDREAMCOUNTER_HOME¥gif1¥フォルダ置く。
  6. ファイル、フォルダのアクセス権の設定
    以下のファイルおよびフォルダ以下は、IUSRグループが書き込み可能にする。

    • DREAMCOUNTER_HOME¥data¥
  7. IIS仮想ディレクトリの設定
    仮想ディレクトリが必要であれば、「IIS仮想ディレクトリの作成」を参照して、IISの仮想ディレクトリを追加する。
    物理パスにはDREAMCOUNTER_HOME(ex. C:¥WebApplications¥dreamcounter)を指定する。
  8. チェックモードで起動する。
    http://{あなたのURI}/{IIS仮想ディレクトリ}/dream.cgi?mode=checkにアクセスし、チェック内容を確認する。
  9. カウンタを設定したいページのhtmlに以下のようなイメージタグを記述する。
    <img src="/{IIS仮想ディレクトリ}/dream.cgi?id=index" />
    ex.)

    <img src="http://www.yourdomain.com/dreamcounter/dream.cgi?id=index" />

    オプションは夢カウンタの使い方を参照。

以上

Movable Type

2009年1月9日 金曜日

Movable Typeはブログを中心としたCMSプラットフォームです。

商用利用ではユーザー数に応じたライセンス費用がかかります。
個人名義でダウンロードし、個人所有のサーバーやレンタルサーバーで個人的な日記などを書くためのライセンスは無償です。

Windows Web Server 2008 + IIS7.0へのMovable Typeのインストール手順を以下に示します。

  1. ActivePerlのインストール
    ActivePerlがインストールされていない場合は、本サイトのActivePerlページを参照して、ActivePerlをインストールする。
  2. Movable Typeのダウンロード
    Movable Type 個人ライセンス(無償)ダウンロードページhttp://www.ecbuyers.com/b2c/link/sixapart/mt_personal/)から、コミュニティ機能が利用できるMovable Type 4.xx(ex. MT-4_??-ja.zip)をダウンロードする。
  3. ダウンロードしたファイルを任意のインストールしたいフォルダに展開する。
    ex.) C:¥WebApplications¥movabletype¥admin
    以降、「MOVABLETYPE_ADMIN_HOME」と記述する。
  4. フォルダのアクセス権の設定
    MOVABLETYPE_ADMIN_HOMEフォルダをIUSRグループが書き込み可能にする。
  5. データベースの設定
    Movable Typeはデータベースに、MySQL、PostgreSQL、SQLite、SQLite v2を利用することができる。
    今回はSQLiteの利用を前提とする。

    1. データファイルを配置するフォルダを作成する。
      MOVABLETYPE_ADMIN_HOMEの下など、インターネットからアクセスできる場所にしてはいけない。
      ex.) C:¥SQLiteDataFiles
  6. perlモジュールのインストール
    WindowsのMovable Typeには、以下のperlモジュールが必要である。

    • Mail::Sendmail

    perlモジュールのインストール方法

  7. 管理サイト用IIS仮想ディレクトリの設定
    ブログを管理するサイトのために、「IIS仮想ディレクトリの作成」を参照して、IISの仮想ディレクトリ(ex. movabletype-admin)を追加する。
    物理パスにはMOVABLETYPE_ADMIN_HOME(ex. C:¥WebApplications¥movabletype¥admin)を指定する。
  8. Movable Typeのセットアップを行う。
    1. セットアップURL(http://{あなたのURI}/{管理サイトIIS仮想ディレクトリ}/mt-wizard.cgi)にアクセスする。
      ex.) http://www.yourdomain.com/movabletype-admin/mt-wizard.cgi
      movabletype-setup01
    2. 「システムチェック」ページ
      必要なPerlモジュールがそろっていることを確認する。
      オプションのPerlモジュールのうちいくつかが見つからない場合は、オプションモジュールを表示し、要件によって必要なものは準備する。
      movabletype-setup02
    3. 「データベースの設定(1)」ページ
      データベースの種類 (4)データベースの設定で利用することに決めた「SQLiteデータベース」を選択する。
      データベースのパス 作成するSQLiteデータファイルのファイル名(フルパス)

      movabletype-setup03
      これらの情報を入力したら、「接続テスト」をする。

    4. 「データベースの設定(2)」ページ
      データベースの設定が完了したことを確認する。
      指定したデータベースへのパスに、SQLiteデータファイルが作成されている。
      movabletype-setup04
    5. 「メール設定(1)」ページ
      メール送信プログラム Windowsにはsendmailはないので、「SMTPサーバー」を選択する。
      送信メールサーバー SMTPサーバーを指定する。
      テスト送信するメールアドレス 今送るテストメールの送信先のメールアドレスを指定する。

      movabletype-setup05
      これらの情報を入力したら、「テストメールを送信」する。

    6. 「メール設定(2)」ページ
      メールの設定が完了したことを確認する。
      movabletype-setup06
    7. 「テンポラリディレクトリの設定」ページ
      内容を確認する。
      movabletype-setup07
    8. 「構成ファイル」ページ
      構成ファイルが書き込まれたことを確認する。
      movabletype-setup08
    9. 「アカウントの作成」ページ
      Movable Typeのシステム管理者のアカウント情報を入力する。
      movabletype-setup09
    10. 「最初のブログを作成」ページ
      ブログの情報を入力する。
      movabletype-setup10
    11. 「データベースの初期化中・・・」ページ
      movabletype-setup11
    12. 「インストールを完了しました!」ページ
      「Movable Typeにサインイン」をクリックする。
      movabletype-setup12
    13. 「サインイン」ページ
      管理者画面のログインURLはhttp://{あなたのURI}/{管理サイトIIS仮想ディレクトリ}IIS仮想ディレクトリ}/mt.cgiである。
      ex.) http://www.yourdomain.com/movabletype-admin/mt.cgi
      (9)で作成したシステム管理者アカウントでログインする。
      movabletype-admin01
    14. 「ブログの記事を書く」をクリックして、記事を書いてみよう。
      movabletype-admin
  9. 「IIS仮想ディレクトリの作成」を参照して、コンテンツ用IISの仮想ディレクトリを追加する。
    物理パスには(8)-(10)で入力した「公開パス」(ex. C:¥WebApplications¥movabletype¥contents)を指定する。
  10. 記事を投稿したら、ブログサイトを表示してみよう。

    http://{あなたのURI}/{コンテンツ用IIS仮想ディレクトリ}/

    がトップページだ。
    ex.) http://www.yourdomain.com/movabletype/
    movabletype-contents

以上

Drupal

2009年1月7日 水曜日

Drupalは、オープンソースのCMSです。

Windows Web Server 2008 + IIS7.0へのDrupalのインストール手順を以下に示します。

  1. PHPのインストール
    PHPがインストールされていない場合は、本サイトのPHPページを参照して、PHPをインストールする。
  2. Drupalのダウンロード
    http://drupal.jp/core_downloadから、最新安定版の日本語ディストリビューション(ex. drupal-6.8-japanese_008.tgz)をダウンロードする。
  3. ダウンロードしたファイルを任意のインストールしたいフォルダに展開する。
    ex.) C:¥WebApplications¥drupal
    以降、「DRUPAL_HOME」と記述する。
    tar.gz形式のファイルは、Lhazなどで展開できる。
  4. 不要なフォルダを削除する。
    セキュリティ上好ましくないので、以下のファイルおよびフォルダを削除する。

    • DRUPAL_HOME¥scripts¥
    • DRUPAL_HOME¥*.txt (※robots.txtは削除しない)
  5. ファイル、フォルダのアクセス権の設定
    以下のファイルおよびフォルダ以下は、IUSRグループが書き込み可能にする。

    • DRUPAL_HOME¥sites¥default¥settings.php
    • DRUPAL_HOME¥sites¥default¥files¥
  6. データベースの設定
    DrupalはデータベースにMySQL4.1/5.xおよびPostgreSQL7.4以上 が利用できる。
    ここではMySQL5.1を利用することとし、phpMyAdminでの設定方法を示す。

    1. MySQLの管理者ユーザー(rootなど)でphpMyAdminにログインする。
    2. 上部のメニューで「特権」ページを選択し、「新しいユーザーを追加する」をクリックする。
      cubecart-db01
    3. Drupalデータベースを所有するデータベースユーザーの情報を入力し、ユーザー専用データベースで「同名のデータベースを作成してすべての特権を与える」を選択し、画面下の方の「実行する」をクリックする。
      ユーザー名 テキストフィールドの値を利用する Drupalデータベースを所有するユーザー名
      ex.)drupal
      ホスト ローカル localhost
      パスワード テキストフィールドの値を利用する パスワード(生成しても良い)

      drupal-db02

  7. php.iniの設定php.iniの設定phpをインストールしたフォルダにあるphp.iniに対し、PHPのインストール時に設定したこのブログに書いてあるPHPアプリケーションのすべてに共通する設定に加え、以下を設定する。
    mbstring.language = neutral
    mbstring.http_input = pass
    mbstring.http_output = pass
    mbstring.encoding_translation = off
    mbstring.func_overload = 0
    mbstring.internal_encoding = UTF-8
  8. IIS仮想ディレクトリの設定
    「IIS仮想ディレクトリの作成」を参照して、IISの仮想ディレクトリを追加する。
    物理パスにはDRUPAL_HOME(ex. C:¥WebApplications¥drupal)を指定する。
  9. Drupalのセットアップを行う。
    1. サイトURL(http://{あなたのURI}/{IIS仮想ディレクトリ}にアクセスし、「日本語プロフィール」を選択する。
      ex.) http://www.yourdomain.com/drupal/
      drupal-setup01
    2. 「データベースの設定」ページで(1)-(3)で作成したデータベース名およびユーザ名を入力する。
      MySQLの受信ポートを変更している場合は、「高度なオプション」をクリックして表示される「データベースサーバのポート番号」に入力する。
      drupal-setup02
    3. セットアップ処理が実行される。
      drupal-setup03
    4. 「サイトの環境設定」ページ
      警告にあるように、以下のファイルおよびフォルダ以下は、IUSRグループが書き込み不可能にする。

      • DRUPAL_HOME¥sites¥default¥settings.php
      • DRUPAL_HOME¥sites¥default¥files¥

      各種環境設定を入力する。
      drupal-setup04

    5. 翻訳処理が実行され、インストールが完了する。
      drupal-setup05
  10. セキュリティの向上
    セキュリティを向上するため、以下のファイルおよびフォルダを削除する。

    • DRUPAL_HOME¥install.php
    • DRUPAL_HOME¥profiles¥
  11. ログアウトすると未ログイン状態のサイトのトップページになる。
    サイトURLは(http://{あなたのURI}/{IIS仮想ディレクトリ}
    ex.) http://www.yourdomain.com/drupal/
    drupal-top

以上

ディレクトリごとのPHPパラメータの変更

2009年1月7日 水曜日

Apacheで特定のディレクトリだけPHPの設定(php.iniの値)を変更したい場合は、.htaccessファイルなどで設定可能ですが、IISではWindowsレジストリに設定する。

※[2009/04/13]IISマネージャでディレクトリごとに任意のphp.iniファイルを指定する方法がわかりました。そっちのが良いかも。
>>>ディレクトリごとのPHPパラメータの変更(2)

設定値は、レジストリキー HKLM\SOFTWARE\PHP\Per Directory Values に保存され、そのサブキーがパス名となる。

例えば、ディレクトリ c:\inetpub\wwwroot に対する設定値は、 キー HKLM\SOFTWARE\PHP\Per Directory Values\c\inetpub\wwwroot に保存される。

ディレクトリに対する設定は、そのディレクトリ、 およびそのサブディレクトリで実行されるすべてのスクリプトで有効となる。

PHP 設定オプションのディレクティブを名前とする文字列値をキーに登録する。

また、値のデータに PHP 定数を記述しても解釈されないので、注意すること。

しかし、PHP_INI_USER で変更可能な設定値はこの方法で設定することが可能だが、 PHP_INI_PERDIR な値は設定できない。

参考)
http://www.php.net/manual/ja/configuration.changes.php#configuration.changes.windows

Day Counter

2009年1月7日 水曜日

Day Counterは、昨日・今日のアクセス数を表示できるカウンターです。

Windows Web Server 2008 + IIS7.0へのDay Counterのインストール手順を以下に示します。

  1. perlのインストール
    perlがインストールされていない場合は、本サイトのActivePerlページを参照して、perlをインストールする。
  2. Day Counterのダウンロード
    http://dream.lib.net/room/cgi/e_dcount.htmlにアクセスして、ZIP形式のファイルをダウンロードする。
  3. ダウンロードしたファイルを任意のインストールしたいフォルダに解凍する。
    ex.) C:¥WebApplications¥daycounter
    以降、「DAYCOUNTER_HOME」と記述する。
  4. 画像フォルダの作成
    DAYCOUNTER_HOME¥image¥フォルダを作成する。
  5. 数字画像の作成
    「0」~「9」までのそれぞれの数字の画像をgif形式で作成し、それぞれ「0.gif」~「9.gif」というファイル名でDAYCOUNTER_HOME¥image¥フォルダ置く。
  6. ファイル、フォルダのアクセス権の設定
    以下のファイルは、IUSRグループが書き込み可能にする。

    • DAYCOUNTER_HOME¥count.dat
    • DAYCOUNTER_HOME¥ipdata.dat
  7. IIS仮想ディレクトリの設定
    「IIS仮想ディレクトリの作成」を参照して、IISの仮想ディレクトリを追加する。
    物理パスにはDAYCOUNTER_HOME(ex. C:¥WebApplications¥daycounter)を指定する。
  8. カウンタを設定したいページのhtmlに以下のイメージタグを記述する。
    累計のカウント数 <img src="/{仮想ディレクトリ}/daycount.cgi?1" />
    当日のカウント数 <img src="/{仮想ディレクトリ}/daycount.cgi?2" />
    前日のカウント数 <img src="/{仮想ディレクトリ}/daycount.cgi?3" />

    ex.)

    累計カウンタ: <img src="/daycounter/daycount.cgi?1" />
    今日のカウント数: <img src="/daycounter/daycount.cgi?2" />
    昨日のカウント数: <img src="/daycounter/daycount.cgi?3" />

以上