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インストールマニアックス2009鉄人 ドキュメント一覧

2009年5月14日 木曜日

インプレスビジネスメディア主催の「インストールマニアックス2009鉄人」のためにインストールしたソフトウェアのドキュメント一覧

参考:インストールマニアックス2008 ドキュメント一覧

phpBB + SQL Server 2008

2009年5月14日 木曜日

phpbb-sqlsrv-setup04

phpBBは、オープンソースの電子掲示板です。

Windows Web Server 2008 + IIS7.0でデータベースにSQL Server 2008を利用する場合の、phpBBのインストール手順を以下に示します。

今のところ日本語を利用すると文字化けしてしまいます。
PHPのソースがUTF-8で、php_sqlsrv.dllを利用して、SQL Serverに文字化けせずにデータを入れる方法をご存じでしたら、お教えくださいm(__)m

2009/08/19にリリースされたSQL Server Driver for PHP 1.1 CTPにより日本語での利用が可能になりました。

※php_sqlsrv.dllを利用するためにphpBBのソースを変更しています。
インストールと記事の投稿・閲覧などの基本的な動作は確認しましたが、全ての動作を保障しているわけではありません。
php_sqlsrv.dllの変更による不具合がありましたら、この記事のコメントよりご連絡ください。

  1. PHPのインストール
    PHPがインストールされていない場合は、本サイトのPHPページを参照して、PHPをインストールする。
  2. SQL Server Driver for PHPのインストール
    PHPからSQL Serverにアクセスするためのドライバである、SQL Server Driver for PHPがインストールされていない場合は「PHP on IISからSQL Serverを使う」を参照してインストールする。
  3. phpBBのダウンロード
    ダウンロードページで「DOWNLOAD STABLE RELEASE」を選択し、zip形式のFull Packageをダウンロードする。(ex. phpBB-3.0.5.zip)
  4. ダウンロードしたファイルを任意のインストールしたいフォルダに展開する。
    ex.) C:¥WebApplications¥phpbb
    以降、「%PHPBB_HOME%」と記述する。
  5. 日本語化ファイルのダウンロード
    ダウンロードページで「DOWNLOAD LANGUAGE PACKS」を選択し、日本語のzip形式LANGUAGEファイルをダウンロードする。(ex. lang_ja.zip)
  6. ダウンロードした日本語化ファイルを、languageフォルダに展開する。
    ex.) %PHPBB_HOME%¥language¥ja
  7. ファイル、フォルダのアクセス権の設定
    当サイトの「IIS アプリケーションフォルダに必要なアクセス許可」を参照して%PHPBB_HOME%のアクセス許可を設定する。
    以下のファイルおよびフォルダ以下は、IUSRグループが書き込み可能にする。

    • %PHPBB_HOME%¥config.php
    • %PHPBB_HOME%¥store¥
    • %PHPBB_HOME%¥cache¥
    • %PHPBB_HOME%¥files¥
    • %PHPBB_HOME%¥images¥avatars¥upload¥
  8. データベースの設定
    phpBBは、標準でSQL Serverに対応している。
    しかしそれは、php_mssql.dllを利用するSQL Server 2000だけで、SQL Server 2008や2005には対応していない。
    今回はphpBBのソース修正も伴うが、SQL Server 2008を利用する。
    SQL Server 2008にphpBB専用のデータベースを作成する場合は、 当サイトの「SQL Server 2008 データベースの作成」を参照。
  9. phpBBソースの変更
    phpBB 3.0.4の場合の変更対象を示す。

    • 以下のファイルの「case 'mssql_odbc':」の次の行に「case 'sqlsrv':」と書き加える。
      • %PHPBB_HOME%¥search.php
      • %PHPBB_HOME%¥includes¥cache.php
      • %PHPBB_HOME%¥includes¥functions_admin.php
      • %PHPBB_HOME%¥includes¥message_parser.php
      • %PHPBB_HOME%¥includes¥acp¥acp_database.php
      • %PHPBB_HOME%¥includes¥acp¥acp_profile.php
      • %PHPBB_HOME%¥includes¥acp¥acp_reasons.php
      • %PHPBB_HOME%¥includes¥acp¥acp_users.php
      • %PHPBB_HOME%¥includes¥db¥db_tools.php
      • %PHPBB_HOME%¥install¥database_update.php
      • %PHPBB_HOME%¥install¥install_convert.php
      • %PHPBB_HOME%¥install¥install_install.php
      • %PHPBB_HOME%¥install¥convertors¥functions_phpbb20.php

      ex.)


      case 'mssql':
      case 'mssql_odbc':
      case 'sqlsrv': ← 追加行

      「mssql_odbc」で全ファイルをgrepし、変更箇所を探すと良いだろう。

    • %PHPBB_HOME%¥language¥en¥install.phpに、「DLL_SQLSRV」リソースを追加する。
      ex.)

      'DLL_MSSQL' => 'MSSQL Server 2000+',
      'DLL_SQLSRV' => 'MSSQL Server 2005+',   ← 追加行
      'DLL_MSSQL_ODBC' => 'MSSQL Server 2000+ via ODBC',

    • %PHPBB_HOME%¥includes¥functions_install.phpのget_available_dbms関数に、データベースへの接続情報を追加する。
      ※mssqlとmssql_odbcの間あたりが良いかも。
      ex.)

      'mssql' => array(
      ... 省略 ...
      ),
      // ↓ここから追加
      'sqlsrv' => array(
      'LABEL' => 'MS SQL Server 2005+',
      'SCHEMA' => 'sqlsrv',
      'MODULE' => 'sqlsrv',
      'DELIM' => 'GO',
      'COMMENTS' => 'remove_comments',
      'DRIVER' => 'sqlsrv',
      'AVAILABLE' => true,
      '2.0.x' => true,
      ),
      // ↑ここまで追加
      'mssql_odbc' => array(
      ... 省略....

  10. phpBBソースファイルの追加
    • %PHPBB_HOME%¥install¥schemas¥sqlsrv_schema.sql
      1. %PHPBB_HOME%¥install¥schemas¥mssql_schema.sqlからコピーしてファイルを作成する。
      2. 先頭の

        BEGIN TRANSACTION
        GO

        末尾の

        COMMIT
        GO

        を削除する。

    • %PHPBB_HOME%¥includes¥db¥sqlsrv.php
      当サイトからsqlsrv.phpをダウンロードし、%PHPBB_HOME%¥includes¥db¥に置く。
      ※同じディレクトリにあるmssql.phpを参考にして作成しました。このファイルの利用は自己責任でお願いします。
      ※このファイルは、phpBB3.0.4, 3.0.5用です。他のバージョンをご利用の場合は、これを参考にしてmssql.phpを変更してください。
  11. IIS仮想ディレクトリの設定
    IIS仮想ディレクトリの作成を参照して、IISの仮想ディレクトリを追加する。
    物理パスには%PHPBB_HOME%(ex. C:¥WebApplications¥phpbb)を指定する。
  12. phpBBのセットアップを行う。
    1. サイトURL(http://{あなたのURI}/{IIS仮想ディレクトリ}/にアクセスし、「はじめに」ページで上部の[インストール]タブをクリックする。
      ex.) http://www.yourdomain.com/phpbb/
      phpbb-setup01
    2. 「導入」ページで「次のステップへ」をクリックする。
      phpbb-setup02
    3. 「Installation compatibility」ページで、問題がないことを確認する。
      • 「PHPのバージョンと設定」のすべて:「はい」
      • 「mbstring拡張モジュールのチェック」のすべて:「はい」
      • 「データベースサポート」の「MSSQL Server 2005+」:「利用できます」
      • 「ファイルとディレクトリ [ 必須 ]」のすべて:「見つかりました, 書き込めます」

      phpbb-setup03

    4. 「データベースの設定」ページで、データベースへの接続情報を入力する。
      phpbb-en-setup04

      データベースの種類 MSSQL Server 2005+
      データベースサーバのホスト名またはDSN SQL Serverのサーバー名
      ローカルのSQL Server 2008 Expressなら
      「localhost¥SQLEXPRESS」
      データベースサーバのポート番号 受信ポート番号をデフォルトから変更している場合は入力する
      データベースの名前 phpBBのデータを蓄積するための、前述の8.データベースの設定で作成したデータベースか、既存のSQL Serverデータベース名を指定する。
      ex.) phpbb
      データベースのユーザー名 データベースに接続するためのユーザー名を指定する。
      ただし、SQL ServerがWindows認証の場合は空欄にする。
      ex.) phpBB
      データベースのパスワード データベースに接続するユーザーのパスワードを指定する。
      ただし、SQL ServerがWindows認証の場合は空欄にする。
      データベーステーブルの接頭語 データベースのテーブル名の先頭につける文字列を指定する。
      一つのデータベースに複数のアプリケーションのテーブルを作成する場合、テーブル名がぶつからないようにするためのもの。
      ex.) phpbb_
    5. 「データベースの設定 - データベースへの接続」ページで、接続に成功することを確認する。
      phpbb-setup05
    6. 「管理人設定」ページで、管理者の情報を入力する。
      phpbb-setup06
    7. 「管理人設定」ページ(2)で、テストをパスすることを確認する。
      phpbb-setup07
    8. 「コンフィグファイル」ページで、コンフィグファイルconfig.phpにデータを書き込んだことを確認する。
      phpbb-setup08
    9. 「詳細な環境設定」ページで、必要な設定をする。
      PHPのSMTP設定をしている場合、「SMTPサーバの仕様」は「いいえ」で良い。
      phpbb-setup09
    10. 「データベーステーブルの作成」ページで、テーブルの作成と初期データの投入がされたことを確認する。
      phpbb-setup10
    11. 以上でphpBBの初期設定は完了
      phpbb-setup11
  13. セキュリティの向上
    1. %PHPBB_HOME%¥installディレクトリを削除する。
    2. config.phpファイルをIUSRグループから書込み禁止にする。
  14. トップページ
    トップページのURLは、http://{あなたのURI}/{IIS仮想ディレクトリ}
    ex.) http://www.yourdomain.com/phpbb/
    phpbb01

以上

[2009/08/18] SQL Server Driver for PHP 1.1 CTPのリリースに伴い、日本語環境で利用できるように内容を修正しました。

  1. 日本語化ファイルのダウンロード
    ダウンロードページで「DOWNLOAD LANGUAGE PACKS」を選択し、日本語のzip形式LANGUAGEファイルをダウンロードする。(ex. lang_ja.zip)
  2. ダウンロードした日本語化ファイルを、languageフォルダに展開する。
    ex.) %PHPBB_HOME%¥language¥ja

[参考書籍]

PHP – PEAR

2009年5月12日 火曜日

PEARはPHPを拡張するクラス・ライブラリです。

Webアプリケーションの中にはPEARのライブラリを利用するものもあります。

Windows環境でPEARライブラリを利用するための手順を以下に示します。

  1. コマンドプロンプトを起動する。
  2. PHPのディレクトリ(以降、%PHP_HOME%と記述する)に移動する。
    ※PHPのディレクトリがC:¥Program Files (x86)の下などだと、PEARライブラリの追加時などに「Invalid configuration directive」とのメッセージが出て正常に動作しない。
    「C:¥php」などが良い。
  3. go-pear.batコマンドを実行する。
    すべての入力に「Enter」キーだけを入力する。
  4. レジストリ登録
    Windowsエクスプローラで%PHP_HOME%¥PEAR_ENV.regをダブルクリックする。

引き続き、PEARライブラリの追加手順を示します。

  1. コマンドプロンプトでPHPのディレクトリに移動する。
  2. PEARのインストールコマンドを発行する。
    ex.)

    C:¥> pear install {パッケージ名}

以上

[参考書籍]

MediaWiki

2009年5月12日 火曜日

MediaWikiは、あのウィキペディアでも使われているオープンソースのWikiアプリケーションです。

Windows Web Server 2008 + IIS7.0へのMediaWikiのインストール手順を以下に示します。

  1. PHPのインストール
    PHPがインストールされていない場合は、本サイトのPHPページを参照して、PHPをインストールする。
  2. php.iniの設定
    phpをインストールしたフォルダにあるphp.iniに対し、PHPのインストール時に設定したこのブログに書いてあるPHPアプリケーションのすべてに共通する設定に加え、session.save_pathにIUSRグループが書き込み可能なIISで公開しないフォルダを指定する。
    ex.)

    session.save_path="C:¥saved_session"

  3. PEARパッケージの追加
    以下のPEARパッケージがインストールされていない場合は追加する。

    • mail
    • net_snmp

    PEARパッケージの追加方法は、本サイトのPHP - PEARを参照

  4. MediaWikiのダウンロード
    ダウンロードページから、MediaWiki(ex. mediawiki-1.14.0.tar.gz)をダウンロードする。
  5. ダウンロードしたファイルを任意のインストールしたいフォルダに展開する。
    ex.) C:¥WebApplications¥mediawiki
    以降、「%MEDIAWIKI_HOME%」と記述する。
    tar.gz形式のファイルは、Lhazなどで展開できる。
  6. フォルダのアクセス権の設定
    %MEDIAWIKI_HOME%¥config¥フォルダを、IUSRグループが「書き込み」可能にする。
  7. データベースの設定
    MediaWikiでは、MySQLをデータベースとして利用することができる。
    今回はMySQL 5.1を利用する。
    MySQLにMediaWiki専用のデータベースを作成する場合は、「MySQL データベースの作成」を参照。
  8. IIS仮想ディレクトリの設定
    「IIS仮想ディレクトリの作成」を参照して、IISの仮想ディレクトリを追加する。
    物理パスには%MEDIAWIKI_HOME%(ex. C:¥WebApplications¥mediawiki)を指定する。
  9. MediaWikiのセットアップ
    1. セットアップURL(http://{あなたのURI}/{IIS仮想ディレクトリ}/config/)にアクセスし、必要な情報を入力する。
      mediawiki-setup01
      Database configに入力する値は、以下を参考に。

      Database type MySQLを選択する。
      Database host MySQLのサーバ名を入れる。
      MySQLの受信ポート番号を変更している場合は、ホスト名の直後に「:ポート番号」と追記する。
      ex.) localhost:12345
      Database name MediaWikiのデータを蓄積するMySQLデータベース名を入力する。
      DB username データベースに接続するユーザー名を入力する。
      DB password データベースに接続するユーザーのパスワードを入力する。
      Superuser account 前述の「5.データベースの設定」などで、MediaWiki用のデータベースを作成済みの場合は、チェックしない。
      インストーラによって作成する場合はここにチェックし、Superuser name, Superuser passwordも入力する。
      Database table prefix MediaWikiのテーブルの先頭につける文字列。
      他のアプリケーションと同じデータベースを利用する場合などに、MediaWiki用のテーブルであることをわかりやすくするために指定する。
      Storage Engine InnoDBを選択する。
      Database character set MySQL 4.1/5.0 UTF-8を選択する。
    2. セットアップが成功すると「Installation successful!」と表示される。
      mediawiki-setup02
  10. LocalSettings.phpファイルの移動
    %MEDIAWIKI_HOME%¥config¥LocalSettings.phpファイルを、%MEDIAWIKI_HOME%¥LocalSettings.phpに移動する。
    ※%MEDIAWIKI_HOME%¥config¥にLocalSettings.phpファイルを残さないこと。(セキュリティ上、危険)
  11. サイトのURLは(http://{あなたのURI}/{IIS仮想ディレクトリ})
    ex.) http://www.yourdomain.com/mediawiki/
    mediawiki01

以上

[参考書籍]

Magic3

2009年5月12日 火曜日

Magic3は日本発のオープンソースCMSアプリケーションです。

Windows Web Server 2008 + IIS7.0へのMagic3のインストール手順を以下に示します。

  1. PHPのインストール
    PHPがインストールされていない場合は、本サイトのPHPページを参照して、PHPをインストールする。
  2. php.iniの設定
    phpをインストールしたフォルダにあるphp.iniに対し、PHPのインストール時に設定したこのブログに書いてあるPHPアプリケーションのすべてに共通する設定に加え、以下を設定する。

    extension=php_gd2.dll
    extension=php_pdo.dll
    extension=php_pdo_mysql.dll

  3. Magic3のダウンロード
    ダウンロードページから、最新バージョンのファイル(ex. magic3_1.8.0_b1_src.tar.gz)をダウンロードする。
  4. ダウンロードしたファイルを任意のインストールしたいフォルダに展開する。
    ex.) C:¥WebApplications¥magic3
    以降、「%MAGIC3_HOME%」と記述する。
    tar.gz形式のファイルは、Lhazなどで展開できる。
  5. ソースの修正
    MySQLの環境によっては、データベースの構築時にエラーになることがあるので、以下のファイルを修正する。

    • %MAGIC3_HOME%¥include¥sql¥create_base.sql
    • %MAGIC3_HOME%¥include¥sql¥create_ec.sql
    • %MAGIC3_HOME%¥include¥sql¥create_std.sql

    変更内容は、TEXT型の列に定義されているNOT NULL属性をはずす。
    ex.) create_base.sql 25行目(バージョン1.80b1)

    sc_value TEXT NOT NULL, -- 値

    sc_value TEXT, -- 値

    バージョン1.80b1では、85箇所ある。

  6. フォルダのアクセス権の設定
    • 以下のフォルダを、IUSRグループが「書き込み」可能にする。
      • %MAGIC3_HOME%¥include¥
      • %MAGIC3_HOME%¥admin¥
    • 以下のファイルを、IUSRグループが「変更」可能にする。
      • %MAGIC3_HOME%¥include¥siteDef.php
      • %MAGIC3_HOME%¥admin¥install.php
  7. データベースの設定
    Magic3では、MySQLかPostgreSQLをデータベースとして利用することができる。
    今回はMySQL 5.1を利用する。
    MySQLにMagic3専用のデータベースを作成する場合は、「MySQL データベースの作成」を参照。
  8. IIS仮想ディレクトリの設定
    「IIS仮想ディレクトリの作成」を参照して、IISの仮想ディレクトリを追加する。
    物理パスには%Magic3_HOME%(ex. C:¥WebApplications¥magic3)を指定する。
  9. Magic3のセットアップを行う。
    1. サイトURL(http://{あなたのURI}/{IIS仮想ディレクトリ}/にアクセスする。
      magic3-setup01
    2. 「インストール環境チェック」ページ
      「現在の値」で赤字になっているのが、PostgreSQL(MySQLを利用する場合)だけであることを確認する。
      他にも赤字のものがある場合は、その問題を解決する。
      magic3-setup02
    3. 「サイト情報入力(1)」ページ
      データベース情報を入力し、「接続テスト」をクリックする。
      その結果「接続正常=>テーブル作成正常」と表示されたら「設定値を更新」をクリックする。
      ※データベースの受信ポート番号を変更することは(基本的には)できない。
      magic3-setup03
    4. 「サイト情報入力(2)」ページ
      「設定値を更新しました」と表示されたら次へ進む。
      magic3-setup04
    5. 「DB構築」ページ
      DBの構築を実行する。
      ※前述の「5.ソースの修正」を行っていない場合はエラーが発生するので注意。
      magic3-setup05
    6. 「DB構築完了」ページ
      デモデータをインストールことが可能。
      magic3-setup06
    7. 「インストール完了」ページ
      管理ユーザのログインIDとパスワードを控える。
      セキュリティを向上するために、「インストーラを削除して終了」する。
      magic3-setup07
  10. 管理者パスワードの変更
    1. 管理ページ(http://{あなたのURI}/{IIS仮想ディレクトリ}/admin/)にアクセスし、「インストール完了」ページで表示された管理者情報でログインする。
      ex.) http://www.yourdomain.com/magic3/admin/
      magic3-admin01
    2. システム運用の「ユーザ一覧」をクリックする。
      magic3-admin02
    3. ログインアカウント「admin」をクリックする。
      magic3-admin03
    4. パスワードを変更する。
      magic3-admin04
  11. セキュリティの向上
    以下のフォルダから、IUSRグループの「書き込み」権限を剥奪する。

    • %MAGIC3_HOME%¥include¥
    • %MAGIC3_HOME%¥admin¥
  12. サイトのURLは(http://{あなたのURI}/{IIS仮想ディレクトリ})
    ex.) http://www.yourdomain.com/magic3/
    magic3-01

以上

[参考書籍]

CMS Designer

2009年5月10日 日曜日

CMS Designerは、低価格(非商用個人利用であれば無料)なCMSアプリケーションです。

Windows Web Server 2008 + IIS7.0へのCMS Designerのインストール手順を以下に示します。

  1. PHPのインストール
    PHPがインストールされていない場合は、本サイトのPHPページを参照して、PHPをインストールする。
  2. php.iniの設定
    phpをインストールしたフォルダにあるphp.iniに対し、PHPのインストール時に設定したこのブログに書いてあるPHPアプリケーションのすべてに共通する設定に加え、以下を設定する。

    extension=php_xsl.dll

  3. CMS Designerおよび動作チェックツールのダウンロード
    ダウンロードページから、「CMS Designer 本体(最新版)」(ex. cmsd_core_1_1_8b.zip)と「動作環境チェック用スクリプト(PHP4/5環境用)」(check.zip)をダウンロードする。
  4. ダウンロードしたファイルを任意のインストールしたいフォルダに展開する。
    ex.) C:¥WebApplications¥cmsdesigner
    以降、「%CMSDESIGNER_HOME%」と記述する。
    check.zipファイルのcheck.phpファイルも%CMSDESIGNER_HOME%の直下に置く。
  5. ファイル、フォルダのアクセス権の設定
    以下のファイルおよびフォルダ以下は、IUSRグループが書き込み可能にする。

    • %CMSDESIGNER_HOME%¥cmsdesigner¥site.config.xml
    • %CMSDESIGNER_HOME%¥cmsdesigner¥users.config.xml
    • %CMSDESIGNER_HOME%¥cache¥
    • %CMSDESIGNER_HOME%¥data¥entry¥news1¥
    • %CMSDESIGNER_HOME%¥data¥lock¥
  6. IIS仮想ディレクトリの設定
    「IIS仮想ディレクトリの作成」を参照して、IISの仮想ディレクトリを追加する。
    物理パスには%CMSDESIGNER_HOME%(ex. C:¥WebApplications¥cmsdesigner)を指定する。
  7. 動作環境チェック
    動作環境チェックページ(http://{あなたのURI}/{IIS仮想ディレクトリ}/check.php)にアクセスし、チェック結果が「OK」になることを確認する。
    OKでない場合は問題を解消する。
    ex.) http://www.yourdomain.com/cmsdesigner/check.php
    cmsdesigner-setup01
  8. テストページを表示
    テストページ(
    http://{あなたのURI}/{IIS仮想ディレクトリ}/testcms.php)にアクセスし、「ログイン」リンクをクリックする。
    ex.) http://www.yourdomain.com/cmsdesigner/testcms.php
    cmsdesigner-setup02
  9. ログインページ
    ログインページ(
    http://{あなたのURI}/{IIS仮想ディレクトリ}/manager.php)で、

    • ユーザーID: admin
    • パスワード: (なし)

    でログインする。
    ex.) http://www.yourdomain.com/cmsdesigner/manager.php
    cmsdesigner-setup03

  10. adminユーザーのパスワードを変更する。
    1. ページ上部のメニューで「ユーザー管理」をクリックし、一覧でadminユーザーの「編集」をクリックする。
      cmsdesigner-setup04
    2. 「パスワードを更新する」にチェックし、新しいパスワードを入力する。
      cmsdesigner-setup05
  11. 不要なファイルを削除
    以下のファイルおよびフォルダは不要なので削除する。

    • %CMSDESIGNER_HOME%¥check.php
    • %CMSDESIGNER_HOME%¥cmstest.php
    • %CMSDESIGNER_HOME%¥test_images¥
  12. サンプルページの作成
    %CMSDESIGNER_HOME%¥index.phpファイルを以下の内容でeuc-jpで作成する。

    <?php require_once( "cmsdesigner/include/view.php.inc" ); // encoding="euc-jp" ?>
    <html>
    <head>
    <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=euc-jp">
    <title>サンプルページです。</title>
    </head>
    <body>
    サンプルページ<br>
    <table border="1">
    <tr>
    <td>
    メニュー部分
    </td>
    <td>
    <cmsd:entry name="news1" design="default" />
    </td>
    </tr>
    </table>
    </body>
    </html>
    <?php cmsd_end_template(); ?>

  13. サンプルページの表示
    サンプルページのURLは、http://{あなたのURI}/{IIS仮想ディレクトリ}/index.php?eid=00001
    ex.) http://www.yourdomain.com/cmsdesigner/index.php?eid=00001
    cmsdesigner01

以上

Moodle

2009年5月5日 火曜日

Moodleは、オープンソースのE-Learningアプリケーションです。

Windows Web Server 2008 + IIS7.0へのMoodleのインストール手順を以下に示します。

  1. PHPのインストール
    PHPがインストールされていない場合は、本サイトのPHPページを参照して、PHPをインストールする。
  2. php.iniの設定
    phpをインストールしたフォルダにあるphp.iniに対し、PHPのインストール時に設定したこのブログに書いてあるPHPアプリケーションのすべてに共通する設定に加え、以下を設定する。
    ※この設定が他のアプリケーションと競合してしまう場合は、当サイトの「ディレクトリごとのPHPパラメータの変更(2)」を参照して専用のphp.iniファイルを作成し利用する。

    extension=php_gd2.dll
    extension=php_curl.dll
    safe_mode = off
    memory_limit = 40M ;40M以上にする
    session.save_handler = files
    magic_quotes_gpc = 1
    magic_quotes_runtime = 0
    file_uploads = 1
    session.auto_start = 0
    session.bug_compat_warn = 0
    post_max_size = 16M ;アップロードするテキストファイルの最大サイズ
    upload_max_filesize = 16M;アップロードするテキストファイルの最大サイズ

  3. Moodleのダウンロード
    ダウンロードページから、最新のBuilt Weekly版のzipファイル(ex. moodle-weekly-19.zip)をダウンロードする。
  4. ダウンロードしたファイルを任意のインストールしたいフォルダに展開する。
    その際、Web公開用のフォルダを作成し、その下に展開したファイルを置くようにする。
    ex.) C:¥WebApplications¥moodle¥html
    以降、「%MOODLE_HOME%¥html」と記述する。
  5. フォルダのアクセス権の設定
    %MOODLE_HOME%フォルダ配下を、IUSRグループが書き込み可能にする。
    ※インストーラが、Web公開用のフォルダの外に、テキストデータの保存用のmoodledataディレクトリを作成する。
  6. データベースの設定
    Moodleでは、MySQL、PostgreSQL、SQL Server、Oracleをデータベースとして利用することができる。
    今回はMySQL 5.1を利用する。
    MySQLにMoodle専用のデータベースを作成する場合は、「MySQL データベースの作成」を参照。
  7. IIS仮想ディレクトリの設定
    「IIS仮想ディレクトリの作成」を参照して、IISの仮想ディレクトリを追加する。
    物理パスにはファイルを保存したWeb公開用のフォルダ(ex. C:¥WebApplications¥moodle¥html)を指定する。
  8. Moodleのセットアップを行う。
    1. セットアップURL(http://{あなたのURI}/{IIS仮想ディレクトリ}/install.php)にアクセスし、Langageに「日本語(ja)」を選択する。
      ex.) http://www.yourdomain.com/moodle/install.php
      moodle-setup01
    2. PHP設定の確認
      すべての項目がパスしていることを確認する。
      moodle-setup02
    3. Moodleのインストール先
      データディレクトリを作成する場所が意図しているものとあっているか確認する。
      前述の4に従ってファイルを展開していれば、%MOODLE_HOME%¥moodledataとなりデフォルトのままでよい。
      ex.) C:¥WebApplications¥moodle¥moodledata
      moodle-setup03
    4. データベースの設定
      データベースの設定をする。
      受信ポート番号を変更している場合は、ホストサーバ欄でホスト名の直後に「:{ポート番号}」(ex. localhost:12345)と記述する。
      moodle-setup04
    5. サーバチェック
      php_extensionのopensslとxmlrpcは「OK」になっていなくてもよい。
      他の項目は「OK」であることを確認する。
      moodle-setup05
    6. 言語パック
      『「日本語(ja)」言語パックをダウンロードする。』をクリックする。
      moodle-setup06
    7. 言語パックインストールの確認
      日本語(ja)が正常にインストールされたことを確認する。
      moodle-setup07
    8. 設定完了
      config.phpが正常に作成されたことを確認する。
      moodle-setup08
    9. ライセンス
      ライセンスを確認する。
      moodle-setup09
    10. リリース情報
      「無人オペレーション」にチェックして続ける。
      moodle-setup10
    11. データベースの設定に時間がかかるので、画面が変わってもしばらく待つ。
      ※一見、データベースの設定が完了したかのように思えるが、次の12の画面になるまで待つ。
      moodle-setup11
    12. 管理者アカウントの設定
      管理者アカウントに必要な情報を入力し、プロフィルを更新する。
      moodle-setup12
    13. サイト名などの設定をする。
      moodle-setup13

    以上でセットアップは完了

  9. セキュリティの向上
    • %GEEKLOG_HOME%配下から、IUSRグループの書き込み権限を剥奪する。
    • %GEEKLOG_HOME%¥moodledataフォルダを、IUSRグループが読み込みおよび書き込み可能にする。
  10. カレンダーの文字化け修正
    %GEEKLOG_HOME%¥moodledata¥lang¥ja_utf8¥langconfig.phpファイルを以下のように編集し、Shift_JISで保存する。
    変更前$string['thislanguage'] = '日本語';

    変更後$string['thislanguage'] = 'Japanese';
  11. サイトのURLは(http://{あなたのURI}/{IIS仮想ディレクトリ}/)
    ex.) http://www.yourdomain.com/moodle/
    moodle01

以上

[参考書籍]

Geeklog

2009年5月4日 月曜日

GeeklogはオープンソースのCMSです。

Windows Web Server 2008 + IIS7.0へのGeeklogのインストール手順を以下に示します。

  1. PHPのインストール
    PHPがインストールされていない場合は、本サイトのPHPページを参照して、PHPをインストールする。
  2. Geeklogのダウンロード
    ダウンロードページから、Geeklog日本語パッケージ拡張版(ex. geeklog-1.5.2sr4-jp-extended-1.0.tar.gz)をダウンロードします。
    「wkyGeeklogインストーラー」ではありません。
  3. ダウンロードしたファイルを任意のインストールしたいフォルダに展開する。
    ex.) C:¥WebApplications¥geeklog
    以降、「%GEEKLOG_HOME%」と記述する。
    tar.gz形式のファイルは、Lhazなどで展開できる。
  4. ファイル、フォルダのアクセス権の設定
    以下のファイルおよびフォルダ以下は、IUSRグループが書き込み可能にする。

    • %GEEKLOG_HOME%¥backups¥
    • %GEEKLOG_HOME%¥data¥
    • %GEEKLOG_HOME%¥logs¥
    • %GEEKLOG_HOME%¥db-config.php
    • %GEEKLOG_HOME%¥plugins¥filemgmt¥filemgmt.php
    • %GEEKLOG_HOME%¥public_html¥siteconfig.php
    • %GEEKLOG_HOME%¥public_html¥admin¥plugins¥themedit¥preview.html
    • %GEEKLOG_HOME%¥public_html¥admin¥plugins¥themedit¥preview.css
    • %GEEKLOG_HOME%¥public_html¥backend¥
    • %GEEKLOG_HOME%¥public_html¥filemgmt_data¥
    • %GEEKLOG_HOME%¥public_html¥images¥
    • %GEEKLOG_HOME%¥public_html¥layout¥professional¥
  5. データベースの設定
    Geeklogでは、MySQLかMicrosoft SQL Serverをデータベースとして利用することができる。
    今回はMySQL 5.1を利用する。
    MySQLにGeeklog専用のデータベースを作成する場合は、「MySQL データベースの作成」を参照。
  6. IIS仮想ディレクトリの設定
    「IIS仮想ディレクトリの作成」を参照して、IISの仮想ディレクトリを追加する。
    物理パスには%GEEKLOG_HOME%¥public_html(ex. C:¥WebApplications¥geeklog¥public_html)を指定する。
  7. Geeklogのセットアップを行う。
    • インストールURL(http://{あなたのURI}/{IIS仮想ディレクトリ}/admin/install/)にアクセスし、Languageを「Japanese」に変更して「Change」する。
      ex.) http://www.yourdomain.com/geeklog/admin/install/
      geeklog-setup01
    • 「新規インストール」をクリックする。
      geeklog-setup02
    • 設定情報を入力する。
      geeklog-setup03

      サイト名 サイトの名称
      サイトのスローガン サイトのスローガン(サブタイトル)
      HTMLの<TITLE>に追記される
      データベースの種類 データベースの種類
      MySQLの場合は、「MySQL」「MySQL(InnoDBテーブルをサポート)」のどちらでもよい
      データベースのホスト名 データベースのホスト名
      受信ポート番号を変更している場合は、末尾に「:ポート番号」を付与する。
      ex.) localhost:12345
      データベース名 データを蓄積するデータベース名
      データベースのユーザ名 データベースに接続するユーザ名
      データベースのパスワード データベースに接続するユーザのパスワード
      データベースの接頭子 テーブルの先頭につける、Geeklogのものだということを判別するための文字列
      デフォルトのままでよい。
    • セットアップ完了
      管理者のユーザー名とパスワードを確認する。
      geeklog-setup04
  8. セキュリティの向上
    • Adminユーザーのパスワードを変更する。
      1. http://{あなたのURI}/{IIS仮想ディレクトリ}/usersettings.phpにアクセスし、画面左側の「ユーザ名」「パスワード」欄に、セットアップ完了時に表示されたユーザ名とパスワードを入力してログインする。
        ex.) http://www.yourdomain.com/geeklog/usersettings.php
        geeklog-setup05
      2. 新しいパスワードと、現在のパスワードを入力して保存する。
        geeklog-setup06
    • %GEEKLOG_HOME%admin¥insrtall¥フォルダを削除する。
      ex.) C:¥WebApplications¥geeklog¥admin¥install¥
    • 以下のファイルから、IUSRグループの書き込み権限を剥奪する。
    • %GEEKLOG_HOME%¥db-config.php
    • %GEEKLOG_HOME%¥public_html¥siteconfig.php
  9. サイトのURLは(http://{あなたのURI}/{IIS仮想ディレクトリ})
    ex.) http://www.yourdomain.com/geeklog/
    geeklog01

以上

[参考書籍]

Microsoft Windows SharePoint Services 3.0

2009年5月3日 日曜日

Microsoft SharePoint Servicesは、組織における「コミュニケーション」・「コラボレーション」・「文書の保存とワークフロー」を実現するWebアプリケーションです。

Windows Web Server 2008 + IIS7.0へのMicrosoft SharePoint Services 3.0のインストール手順を以下に示します。

※既にIISでWebサイトを公開済みのサーバーにインストールする場合、既存のWebサイトが停止することになりますのでご注意ください。

  1. .NET Framework 3.0の機能が追加されていることを確認する。
    1. サーバー マネージャを起動
      [スタート]メニュー - [管理ツール] - [サーバー マネージャ]を選択する。
    2. サーバー マネージャの左側ツリーで「機能」を選択し、「.NET Framework 3.0 の機能」として「.NET Framework 3.0」が表示されていることを確認する。
      表示されていない場合は、以下の手順でインストールする。
    3. 画面右側の「機能の追加」をクリックする。
    4. 「機能の選択」画面で、「.NET Framework 3.0の機能」の中の「.NET Framework 3.0」を選択してインストールする。
  2. IISの役割サービスに、ASP.NETが「インストール済み」となっていることを確認する。
    1. サーバー マネージャの左側ツリーで「役割」を選択し、「Web サーバー (IIS)」の「役割サービス」の一覧で、「ASP.NET」がインストール済みになっていることを確認する。
      インストールされていません」となっている場合は、以下の手順でインストールする。
    2. 画面右側の「役割サービスの追加」をクリックする。
    3. 「ASP.NET」を選択してインストールする。
  3. Microsoft SharePoint Services 3.0のダウンロード
    現在はService Pack 2がリリースされている。
    32bit版と64bit版とでインストーラが異なる。

  4. Microsoft SharePoint Services 3.0のインストール
    1. ダウンロードしたファイル(SharePoint.exe)を実行する。
    2. 「マイクロソフト ソフトウェア ライセンス条項をお読みください」画面で、ライセンスを確認する。
      sharepoint-install01
    3. 「インストールの種類を選択してください」画面で、基本か詳細設定を選択する。
      今回は、「基本」で進める。
      sharepoint-install02
    4. インストールが完了
      「SharePoint製品とテクノロジ構成ウィザードを今すぐ実行する」にチェックを入れたまま「閉じる」をクリックする。
      sharepoint-install03
  5. Microsoft SharePoint Services 3.0の構成
    1. インストールに引き続き「sharePoint 製品とテクノロジ構成ウィザード」が起動する。
      sharepoint-setup01
    2. IISなどのサービスのリセットが必要な旨のメッセージが表示されるので「はい」を選択すると構成が始まる。
      ※既にIISでWebサイトを公開している場合、停止することになるので要注意
      sharepoint-setup02
    3. 構成成功
      sharepoint-setup03
  6. 管理画面へのアクセスは、http://localhost:17505/
    sharepoint-admin01
  7. サイトイメージ
    sharepoint01

以上

[参考書籍]

PukiWiki

2009年5月2日 土曜日

PukiWikiは、オープンソースのWikiアプリケーションです。

Windows Web Server 2008 + IIS7.0へのPukiWikiのインストール手順を以下に示します。

  1. PHPのインストール
    PHPがインストールされていない場合は、本サイトのPHPページを参照して、PHPをインストールする。
  2. php.iniの設定
    phpをインストールしたフォルダにあるphp.iniに対し、PHPのインストール時に設定したこのブログに書いてあるPHPアプリケーションのすべてに共通する設定に加え、以下を設定する。

    mbstring.language = Japanese
    mbstring.internal_encoding = EUC-JP ; ※
    mbstring.http_input = auto
    mbstring.http_output = EUC-JP ; ※
    mbstring.encoding_translation = On
    mbstring.detect_order = auto
    mbstring.substitute_character = none

    ※ダウンロードするPukiWikiの文字コードバージョンによって設定は異なる。
    EUC版の場合は「EUC-JP」、UTF-8版の場合は「UTF-8」と指定する。
    この設定が他のアプリケーションと競合してしまう場合は、当サイトの「ディレクトリごとのPHPパラメータの変更(2)」を参照して専用のphp.iniファイルを作成し利用する。

  3. PukiWikiのダウンロード
    ダウンロードページで、最新バージョンのzip形式のファイルをダウンロードする。
    ファイル名がpukiwiki-?.?.?_*.zipとなっているEUC版と、pukiwiki-?.?.?_*_utf8.zipとなっているUTF-8版がある。
    今回はEUC版を利用する。
  4. ダウンロードしたファイルを任意のインストールしたいフォルダに展開する。
    ex.) C:¥WebApplications¥pukiwiki
    以降、「%PUKIWIKI_HOME%」と記述する。
  5. ファイル、フォルダのアクセス権の設定
    以下のファイルおよびフォルダ配下は、IUSRグループが書き込み可能にする。

    • %PUKIWIKI_HOME%¥attach¥
    • %PUKIWIKI_HOME%¥backup¥
    • %PUKIWIKI_HOME%¥cache¥
    • %PUKIWIKI_HOME%¥counter¥
    • %PUKIWIKI_HOME%¥diff¥
    • %PUKIWIKI_HOME%¥trackback¥
    • %PUKIWIKI_HOME%¥wiki¥
  6. PukiWikiの設定
    %PUKIWIKI_HOME%¥pukiwiki.ini.phpファイルを修正することで設定を行う。

    • 管理者の名前

      $modifier = 'anonymous';

    • 管理者のサイト

      $modifierlink = 'http://pukiwiki.example.com/';

    • 管理者パスワード

      $adminpass = '{x-php-md5}!';

      パスワードをMD5で暗号化し、「{x-php-md5}」の直後に記述する。
      ※パスワードをMD5で暗号化する方法

      • コマンドプロンプトで「php -r "echo md5('パスワード');"」を実行する。
        ex.) ABCDというパスワードを利用したい場合

        C:¥> php -r "echo md5('ABCD');"
        cb08ca4a7bb5f9683c19133a84872ca7

      この例の場合、$adminpassには以下のように記述する。

      $adminpass = '{x-php-md5}cb08ca4a7bb5f9683c19133a84872ca7';

  7. IIS仮想ディレクトリの設定
    「IIS仮想ディレクトリの作成」を参照して、IISの仮想ディレクトリを追加する。
    物理パスには%PUKIWIKI_HOME%(ex. C:¥WebApplications¥pukiwiki)を指定する。
  8. 以上で設定は完了
    サイトのURLは、http://{あなたのURI}/{IIS仮想ディレクトリ}
    ex.) http://www.yourdomain.com/pukiwiki/
    pukiwiki01

以上

[参考書籍]